2024-2025 年度方針

会長就任に当たって

会長　　矢谷　稔

2024-25年度　国際ロータリー会長

Stephanie A. Urchick （ステファニー A. アーチック）

Rotary Club of McMurray（米国ペンシルバニア州マクマリーRC所属）

2024-25年度　国際ロータリーテーマ

『ロータリーのマジック THE MAGIC OF ROTARY』

第2650地区　中本 勝 ガバナー

2024-25年度 地区スローガン

『持続可能なロータリーに！ 共に学び、共に行動』

Make Rotary Sustainable! Learn together Act together

地区の基本方針と運営目標

1.会員基盤の維持と会員増強

次代のクラブを担う会員の増強こそがクラブ存続の絶対条件
どんなクラブでも今のままなら存続は不可能

2.例会の充実と活性化への支援

例会こそが Learning と Fellowship の基本
楽しくて有意義な例会にしましょう

3.奉仕活動（社会・国際奉仕・青少年奉仕・RAC・IAC）への支援

我が2650地区の輝かしい実績をさらに磨きあげましょう

4.職業奉仕を通じて次世代の育成

ロータリーの原点を今一度見つめ直しましょう

高潔性の出発点、四つのテストを常に確認しましょう

5.ロータリー財団への理解と実践

年次基金　　　＄180/会員一人当たり

ポリオプラス　＄30/会員一人当たり

6.米山記念奨学会への協力

24,000-円以上/会員一人当たり

7.ロータリー希望の風奨学金 支援

5,000円以上/会員一人当たり

2024-2025年　京丹後ロータリークラブ

テーマ『アクション（Action）～ まず第一歩から ～』

　まず、2024-25年度の始まりに際しまして今年度一年宜しくお願い致します。 今年度のテーマを選定するに当たりまして、ある時期より地区テーマに沿ったものにと考えておりました。会長エレクト研修の中で、規模の大小は有るにせよ会員減少は各クラブ共通の問題で有る事、例会運営に腐心をして居られる事、奉仕活動に於いて運営側と受け取り側の温度差に悩みが有る事、その他以外に共通の問題を感じながら運営をされている事を学びました。
2024-25年度、中本ガバナーが冒頭の挨拶の中で歴代ガバナー（ここでは会長）の実施して来られた事がすべて目標で有る、とのお考えを述べて居られます。
実は結構共感をしておりまして、短い経験と拙い考えを巡らすのではなく、先輩諸氏の思いを再度掘り起こすのも有りかなと考えます。
世界を揺るがしたコロナ禍を経て、人様と対面で合うという基本的な行動が価値観の変化で制限を受け。
又、他人を思いやったつもりの言動や行動が不適切な行いへと変わる中、すべてを含め再度動き始めると言うことで「 アクション 」とさせて頂きました。


●会員増強委員会

新規会員なんとか3名、目標は5名

●公共イメージ委員会

ホームページだけではなくSNS等を活用し、活動の紹介、イベントの紹介などを通じ受け取り側の感性にアタック出来ないか

●管理運営委員会

今まで行われてきた行事運営にプラス、一昨年締結された横浜港北RC様との繋がりを通年の形態に定着させる年度にしていきたい

●奉仕プロジェクト委員会

規模の関係で大きな奉仕事業（奨学生支援など）には限界が有りますが、前安達会長が示されていた、こども食堂等への支援など実態把握をしていきたい

●ロータリー財団・米山奨学会等支援

ロータリー財団　　　＄180/会員一人当たり

ポリオプラス基金　　＄30/会員一人当たり

米山奨学会等　　　　￥24,000以上/会員一人当たり

ロータリー希望の風　￥5,000以上/会員一人当たり